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i-works project×RYOWAHOME DESIGN

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Concept

i-works projectは建築家伊礼智と考える
誰もが心地よいと思える家づくり。

手が届く価格で、ちいさくても
ゆたかに暮らすことのできる
住まいを提供していきます。


- 誰もが心地よいと思える住まい。-

i-worksプロジェクトが目指す家づくり、それは、誰もが心地よいと思える住まい。
特定の誰かのための「特殊解」でなく、「一般解」として、心地よく住まうことのできる家を、少しがんばれば手に入れることのできる価格で提供すること。
そのために、これまで伊礼智が手がけてきた住宅をブラッシュアップしながら各部位を「標準化」し、面積の異なるプランに展開する計画となっています。
生活スタイルや家族構成により、選ばれるプランは異なるはずですが、どれを選んでも氏の考える心地よい居場所のある住まいとなっています。

- 永く飽きのこない住まい。-

家づくりを考えるきっかけは人それぞれですが、住まいは洋服や車のようにおいそれと買い替えができない代物です。
20年、30年先を見越して、永く飽きのこない住まいとすることは、住まいの耐久性と同じくらい大切なこと。
伊礼智の考える住まいは、いつもシンプルでそれでいて滋味にあふれ、ゆたかな空間をつくりだします。


Plan

目指したのは、プレタポルテな家づくり。

「プレタポルテ」とはアパレル業界で
「質の高い既製服」の意味。
誰かのためのフルオーダー住宅
「オートクチュール」ではなく、
建築を「標準化」することにより、
オートクチュールの上質さを
纏(まとわ)った既製服を、
手が届きやすい価格で提供する。
それがこの i-works project の狙いです。


i-works 1.0

大屋根が印象的な1.0は、延床29.32坪。
勾配天井の吹き抜けの開放感で、
家族4人がのびのびと暮らすことができます。
玄関脇には外物置もあり、収納力は充分です。

i-works 2.0

もっともコンパクトな、3.5間×3.25間。
コンパクトな中にも暮らす人の居場所を確保。
限られた面積の中で考え抜かれた
無駄のない空間構成になっています。
かわいらしさNo.1。

i-works 3.0

i-works 1.0と2.0の
“ちょうど中間” の3.5間角のベース。
納戸付きの広々とした玄関スペースに加え、
L型のキッチンを採用して
回れる家事動線を実現。
下屋との組合せも可能です。

i-works 4.0

i-works初の平屋タイプ(申請は2階建て)。
4畳半を組合せたプランには、
使いやすいコックピット型のキッチンを採用。
真壁工法でi-worksの中でもっとも目視率が高い。

伊礼 智


1982年、琉球大学理工学部建設工学科卒業後、東京芸術大学美術研究科大学院修了(奥村昭雄研究室)。

丸谷博男+エーアンドエーを経て、1996年伊礼智設計室開設。

現在、東京芸術大学美術学部建築科ならびに共立女子大学の非常勤講師を務めるほか、全国で講演や設計指導を行う。

2006年「東京町家・9坪の家」、2007年「東京町家・町角の家」でエコビルド賞受賞。

2013年、i-works project でグッドデザイン賞受賞。

主な著作:『伊礼智の住宅設計作法』(2009年 編集/新建新聞社・発行/アース工房)

『伊礼智の住宅設計』(2012年 発行/エクスナレッジ)

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