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注文住宅で最も後悔が多いのは収納スペース!?後悔しないための3つのコツとは

注文住宅でしっかりと考えてほしい一つが「収納」です。

子供の成長につれて、収納スペースが全く足りなくて困っているというお悩みを抱える方はたくさんいらっしゃいます。今回、収納の重要性と後悔しないための3つのコツについてご紹介します。

○後悔ランキングで1位!?

注文住宅では間取りやインテリア、外観などご自身で決定できるので、お好みのスタイルにアレンジすることが可能です。

しかし、自分で決められるというのはとても魅力的ですがが、ときには悪い方向に働くことも。注文住宅で建てた後、後悔した部分で最も多くの意見が寄せられるのが「収納スペース」です。

新築時は子供も小さく、また人数も少ないので「これくらいで十分だろう」と安易に収納スペースを決めてしまいます。しかし、いざ子供の人数が増え、大きくなると「もっと収納スペースを確保しておけばよかった」と後悔に繋がるのです。

○後悔しないための3つコツとは?

こういった後悔を防ぐにはどのようなコツがあるのでしょうか。

・玄関収納は気持ち多めに

お家を建てる際、リビングの広さやキッチンなどに頭が行ってしまい、玄関について考えるのが疎かになってしまう傾向が皆さんあります。

お好みの靴やTPOに合わせた靴を合わせると想像以上に多くなりますし、加えて子供が大きくなると靴の収納スペースはより必要となります。

お家を建てる際は、玄関の広さだけでなく十分な収納スペースがあるかを確認し、ご自身の実家などを参考にして収納スペースの目安を知りましょう。傘置き場おスペースも忘れずに。

・子供部屋のクローゼットは中身もしっかりと考える

子供の成長に合わせて、物も増えていきます。小さいころはおもちゃ大きくなれば制服、部活動の道具など成長過程に合わせて様々なものがあります。大きいクローセットを設置することも重要なのですが、クローゼットの中身も大切です。

皆さん吊り棚やハンガーラックは取り付けるのですが、引き出しや衣装ケースを置くスペースはおけるのかの確認が必要になります。

物の量だけでなく、種類も多くなるので分別できる中身になっているかもしっかりと考えておきましょう。

・お家の収納率を知る

お家の面積に対する収納スペースを収納率といいますが、十分な収容率は10%以上と言われています。

しかし、多くの既存住宅は6~7%しかないと言われており、建てた後に後悔してしまうことになっています。

後悔しないためにも、設計の段階で10%の基準が守れているかを調べましょう。

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