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注文住宅を作る際の打ち合わせでの注意点!内容や心構えは何に気を付けるべきか

注文住宅を作るときに非常に重要になってくるのが、委託した会社との打ち合わせです。

ここでどれだけ自分の理想の家を伝えられるかが家の出来上がりに大きく影響します。せっかく自分の中で理想のマイホーム像が出来上がっていても、伝わっていなければ仕方がありません。

今回は、注文住宅の打ち合わせの際に注意したいことについてお伝えします。注文住宅という自由度の高い家づくりを成功に導くためにも、押さえるべきところをしっかりと押さえて打ち合わせに臨みたいですね。

・把握しておきたい内容

注文住宅を作る際に、すべてを把握するのは不可能ですが、内容においてご自分の中での希望を把握しておきたいことが2つあります。

1.間取り

どんな間取りにしたいかということをはじめに考えることが重要です。自分のしたい暮らしをイメージした際に、どういった間取りにすれば生活しやすいかということを考えて間取りを考えることが重要です。

実際に生活するうえで、必要以上に多くのスペースや部屋を作ってしまってはもったいないですよね。今の自分の生活を参考にしながらどういった間取りがいいのかということをしっかり考えておくことが重要ではないでしょうか。

また、注文会社との打ち合わせを通じて、実際にこの間取りで暮らすとどうなるかということも話し合っておくとより実際に近い想定をすることができます。

2.予算

どれだけ良い家であっても、予算オーバーであっては仕方がありません。
住宅ローンに追われて生活に支障をきたすのは苦しいですので、自分の世帯の収入を長期間の目線で考えたうえで予算を決めることをお勧めします。

一般的には住宅ローンは一年あたり年収の25%以下になるように組むとよいといわれています。いつまでローンを払い続けるかといったことまで考えて予算を決められると良いのではないでしょうか。

・打ち合わせの際に気を付けたいこと

1.わからないことは質問する

打ち合わせは長時間にわたってしんどくなるかもしれませんが、分からないことをそのまま流しておくと、完成したときに知らないうちにイメージと違うもの担っていたということになりかねません。

自分が納得できるまで質問を繰り返して理解を深めることが重要です。

2.事前に自分たちで考えておく

担当者とのその場のコミュニケーションも重要ですが、やはりどんな家を作るか決めるのは購入者です。家族で話し合う機会を作るなどして、注文住宅について自分たちで考える時間をとってみてはいかがでしょうか。

今回は注文住宅の打ち合わせに際して気をつけたいことについてお伝えしました。少しでも意識することで注文住宅の完成がより理想的なものに近づくのではないでしょうか。ぜひ意識してみてください。

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