2018/12
滋賀県で家づくりをお考えの方へ|注文住宅建設の流れとは
□注文住宅を作る際の流れ
*ステップ1 資料請求
*ステップ2 個別相談
*ステップ3 プランニング
*ステップ4 施工
□ステップ5 アフターサービス
□最後に
注文住宅で失敗しないための注意点とは?滋賀県の業者が解説します
「注文住宅を建てようと思うけど、失敗しないか心配」
「注文住宅を立てる際の注意点ってなんだろう?」
「せっかくの注文住宅だから満足のいくものにしたい!」
このようなお悩みを持ちの方はいらっしゃいませんか?
住宅購入は人生の中でも一番と言っていいほどの大きな買い物です。
これほど大きな買い物はできる限り失敗したくないと思う方は多くいらっしゃるかと思います。
そこで今回は「注文住宅を建てる際に失敗しないための注意点」についてご紹介します。
□注意点その1 実際の生活のイメージを具体的に
注文住宅で失敗しないためには、実際の生活をどれくらい具体的にイメージできるかが鍵になります。
「こんな住宅なら一番快適に暮らせるだろうな」というイメージをできる限り業者に具体的に伝えましょう。
イメージに具体性がないと、完成後に「思っていた生活と違う」となる可能性が高いです。
そうならないためにも、設計段階で実際の生活をより具体的にイメージしておきましょう。
□注意点その2 こだわりポイントを作る
注文住宅の一番のメリットは、やはり自由に住宅のデザインができるところでしょう。
ご自身がこだわりたい所を、満足いくまでとことんこだわることができます。
こだわりポイントをいくつも作ると、その分費用をかけることになるので、経費がかさんでしまいます。
ある程度のこだわりを無理のない範囲で実現するためには「ここだけは譲れない!」と思う箇所を3つくらいに抑えておきましょう。
こだわりたいところを全て列挙して、その中かから優先順位をつけ、予算が許す限り実現するのもいいかもしれません。
あとで「もっとこうしておけばよかった」とならないように、こだわりたいところにはとことんこだわりましょう。
それこそが注文住宅のメリットです。
□注意点その3 生活動線を意識する
設計段階で、気をつけておきたい点が「生活動線」です。
細部にこだわりすぎて、いざ生活してみると「少し窮屈」「なんだか生活しづらい」という悩みをお持ちの方はよくいらっしゃいます。
そうならないために、まずは設計段階で実際の生活でどのような動きをするのかをきちんと想定しておきましょう。
生活動線を意識している間取りかどうかで生活のしやすさが大きく変わります。
□まとめ
今回は注文住宅を建てる際に失敗しないための注意点を3点ご紹介しました。
失敗しない注文住宅の作り方がイメージできましたでしょうか?
3つの中でも最も重要なことは、やはり「どれだけ実際の生活をイメージできているか」です。
注文住宅を建てる前に完成後のイメージをしっかりと持っておきましょう。
滋賀県で注文住宅をお考えの方は、是非菱和ホーム株式会社までご連絡ください。
施工会社の特徴とは?滋賀県の注文住宅業者が解説します
□施工会社の種類・特徴
*工務店の特徴
*ハウスメーカーの特徴
*設計事務所の特徴
□菱和ホームの家づくり
□まとめ
滋賀県の工務店が解説|注文住宅を建てる際の資金計画のポイント
「注文住宅を建てようと思っているが、資金計画の立て方がわからない…」
「注文住宅を建てる際にどれくらいの予算が必要なのだろうか?」
「注文住宅を建てるにあたって、資金計画の面で何かポイントはあるのだろうか?」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
注文住宅という人生の中でも一番大きな買い物の資金計画にお悩みの方は多いのではないでしょうか。
資金計画は、調達計画・支払計画・返済計画の3段階に分かれています。
今回は、「注文住宅を建てる際の資金計画のポイント」について3段階ごとにご紹介します。
□資金計画のポイントその1 調達計画
調達計画では、まずはじめに自分がどれくらいのお金を持っているかを確認します。
このお金とは、現金だけでなく、預金や援助金等も含めた全てのお金です。
この段階のポイントは援助金のような外部からのお金がどれくらい入るか、きちんと漏れなくリストアップすることです。
次にこのお金の中から、注文住宅以外にかけるお金を計算します。
全財産を注文住宅の購入に捧げることはできませんので、その後の生活費など将来に使うためのお金を計算しましょう。
将来を見通した計算をすることで、注文住宅にどれくらいお金をかけられるかが判明し、予算内での注文住宅の計画ができます。
一般的に、将来の資金を残しつつ、自分のお金だけで注文住宅を購入することは難しいです。
ここでローンを借りるという選択肢が出て来ます。
ローンをいくら借りるかを想定することまでが、調達計画で行うべきことです。
資金計画=予算と捉えられがちですが、予算はあくまでも資金計画の一部でしかないです。
□資金計画のポイントその2 支払計画
資金調達のめどが立てば、次は支払いの計画を立てます。
注文住宅の購入にかかるお金は全て一括とは限りません。
複数回に分けてお金の支払が必要な場合もあります。
そんな時に柔軟に対応できるように立てるものが支払い計画です。
複数回に分けて支払う必要があるものをリストアップし、それらを確実に支払えるように計画します。
ここでのポイントは支払う必要があるお金を漏れなくリストアップすることです。
「急にまとまったお金が必要になった」とならないよう、支払い計画の段階で確実に見通しを立てましょう。
□資金計画のポイントその3 返済計画
最後に借りたローンの返済計画を立てます。
ローンの返済には20年30年と長い間付き合うことになります。
ローンの返済以外に必要になるお金も考えておきましょう。
ローンの支払いだけに注目して計画を立てていたら、例えば「子供の教育費が足りない!」という事態になり兼ねません。
返済計画ではその後の人生で使うことになるお金を予想し、無理のない返済計画を立てましょう。
□まとめ
注文住宅を建てる際の資金計画のポイントについてご紹介しました。
資金計画の3段階について、それぞれご理解いただけたでしょうか?
滋賀県で注文住宅の建設をお考えの方は、ぜひ菱和ホーム株式会社までご連絡ください。
住宅ローンの選び方|滋賀県の注文受託業者が解説します
「注文住宅の建設を考えているが、住宅ローンはどうやって選べばいいのだろう?」
「住宅ローンにたくさん種類があってどれを選べばいいのかわからない。」
「住宅ローンの選び方について知りたい。」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
注文住宅のような大きな買い物にはローンがつきものですよね。
そんな住宅ローンの選び方について知りたいという方は多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、「住宅ローンの選び方」についてご紹介します。
□住宅ローンの種類
住宅ローンを選ぶ前に、住宅ローンの種類を紹介します。
住宅ローンは大きく2つに分けられます。
公的住宅ローン・民間住宅ローンの2つです。
*公的住宅ローン
公的住宅ローンとは公的機関が融資してくれるローンです。
財形住宅融資と自治体融資の2種類存在します。
自治体融資は各自治体によって内容が変わり、融資を設けていない自治体も存在します。
*民間住宅ローン
民間住宅ローンに代表されるものが銀行から融資されるローンです。
他にもJAや生命保険などのローンもあります。
多くの方は銀行融資を受けることになるのではないでしょうか。
□金利のタイプ
金利には3種類のタイプがあります。
それは全期間固定金利型・変動金利型・固定金利選択型の3つです。
*全期間固定金利型
このタイプは字の通り、返済期間の金利がずっと一律で固定のタイプです。
*変動金利型
変動金利型は年に2回金利が変動するタイプです。
市場の金利に合わせて金利が変動します。
*固定金利選択型
このタイプは数年単位で金利を固定します。
例えば3年・5年・10年など数年で区切って、その間の金利を固定します。
最初の期間が終われば次の期間の金利タイプを選ぶことができます。
□金利の返済方法
ローンの金利の返済方法は2種類あります。
元金均等返済と元利均等返済です。
*元金均等返済
元金均等返済とは、月々に支払う元金を固定にして返済する方法です。
残りの金額に合わせて利息が変動します。
この返済方法の特徴は、返済初期の負担が大きいことです。
元利均等返済よりも返済総金額は安くなりますが、返済初期の負担が大きいことが特徴です。
*元利均等返済
元利均等返済とは、月々に支払う元利と利息を追わせた金額を固定して返済する方法です。
この方法は利息が高くなりがちですが、完済できる時期の見通しが立てやすいため、返済計画も立てやすいことが特徴です。
□住宅ローンの選び方
ここまで住宅ローンの種類・金利のタイプ・返済方法についてご紹介しました。
住宅ローンのこれらの特徴をよく理解してから住宅ローンを選ぶことをおすすめします。
住宅ローンを選ぶ上で一番大事なことは、確実に完済できるローンを選ぶことです。
金利のタイプや返済方法には十分気をつけて住宅ローンをお選びください。
□まとめ
住宅ローンの選び方についてご紹介しました。
それぞれのご家庭に合った住宅ローンを選ぶためには、まずは住宅ローンについて基本的な知識を得ることが大切です。
きちんとした知識を元に将来的に返済できる住宅ローンを選びましょう。
滋賀県で注文住宅の建設をお考えの方は、ぜひ菱和ホーム株式会社までご連絡ください。
注文住宅で失敗しないための注意点とは?滋賀県の業者が解説します
「注文住宅を建てようと思うけど、失敗しないか心配」
「注文住宅を立てる際の注意点ってなんだろう?」
「せっかくの注文住宅だから満足のいくものにしたい!」
このようなお悩みを持ちの方はいらっしゃいませんか?
住宅購入は人生の中でも一番と言っていいほどの大きな買い物です。
これほど大きな買い物はできる限り失敗したくないと思う方は多くいらっしゃるかと思います。
そこで今回は「注文住宅を建てる際に失敗しないための注意点」についてご紹介します。
□注意点その1
実際の生活のイメージを具体的に
注文住宅で失敗しないためには、実際の生活をどれくらい具体的にイメージできるかが鍵になります。
「こんな住宅なら一番快適に暮らせるだろうな」というイメージをできる限り業者に具体的に伝えましょう。
イメージに具体性がないと、完成後に「思っていた生活と違う」となる可能性が高いです。
そうならないためにも、設計段階で実際の生活をより具体的にイメージしておきましょう。
□注意点その2
こだわりポイントを作る
注文住宅の一番のメリットは、やはり自由に住宅のデザインができるところでしょう。
ご自身がこだわりたい所を、満足いくまでとことんこだわることができます。
こだわりポイントをいくつも作ると、その分費用をかけることになるので、経費がかさんでしまいます。
ある程度のこだわりを無理のない範囲で実現するためには「ここだけは譲れない!」と思う箇所を3つくらいに抑えておきましょう。
こだわりたいところを全て列挙して、その中かから優先順位をつけ、予算が許す限り実現するのもいいかもしれません。
あとで「もっとこうしておけばよかった」とならないように、こだわりたいところにはとことんこだわりましょう。
それこそが注文住宅のメリットです。
□注意点その3
生活動線を意識する
設計段階で、気をつけておきたい点が「生活動線」です。
細部にこだわりすぎて、いざ生活してみると「少し窮屈」「なんだか生活しづらい」という悩みをお持ちの方はよくいらっしゃいます。
そうならないために、まずは設計段階で実際の生活でどのような動きをするのかをきちんと想定しておきましょう。
生活動線を意識している間取りかどうかで生活のしやすさが大きく変わります。
□まとめ
今回は注文住宅を建てる際に失敗しないための注意点を3点ご紹介しました。
失敗しない注文住宅の作り方がイメージできましたでしょうか?
3つの中でも最も重要なことは、やはり「どれだけ実際の生活をイメージできているか」です。
注文住宅を建てる前に完成後のイメージをしっかりと持っておきましょう。
滋賀県で注文住宅をお考えの方は、是非菱和ホーム株式会社までご連絡ください。
省エネ住宅の性能とは? 滋賀県の注文住宅業者が解説します
「省エネの住宅って具体的に何が違うのだろう?」
「省エネ住宅の性能について詳しく知りたい!」
「省エネ住宅の具体的な性能について知りたい。」
このようなお悩みを持ちの方はいらっしゃいませんか?
近年「省エネ」と世間ではよく耳にするようになりましたが、実際のところ省エネ住宅がどれくらい効果があるのか、省エネの性能とはどんなものかあまりよく知らず、知りたいと思っている方がいらっしゃると思います。
そこで今回は、「省エネ住宅の性能」についてご紹介します。
□省エネ住宅の特徴
省エネ住宅では主に耐熱性・オール電化で省エネでの生活を実現しています。
*耐熱性
耐熱性を上げることで室内の温度を高く保ち、例えばエアコンを稼働しなくて良い、稼働させるとしてもより少ない台数で間に合うようにして、通常よりもエネルギーを節約します。
壁や窓、天井に手を加えることで耐熱性を高くします。
耐熱性が高いとエアコンによるエネルギーの消費は少なくなりますし、冬でも素足で歩けるほどの室温を保つことができます。
*オール電化
オール電化にすることで省エネを実現することができます。
オール電化に加え、太陽光発電を導入することで省エネの効果は格段に上がります。
オール電化と太陽光発電を組み合わせると、家で利用する電力の多くを賄うことができ、電力の自給自足ができるようになります。
省エネ住宅は、こうして耐熱性を向上させることで電力消費量を抑え、オール電化や太陽光発電を用いて電気代を節約する特徴を持ちます。
□省エネ住宅の性能
菱和ホーム株式会社が提供する省エネでは、上記でご紹介した他に地熱を利用した熱交換システムも導入しています。
地熱を利用することで、住宅の床から空間を温めます。
そうすることで冬場の光熱費を抑えることができます。
0℃から20℃になるようにエアコンを使うよりも17℃を20℃にする方が電気代は格段に安くなります。
この熱交換システムは、排熱を再利用したり、エアコンの負荷を減らしたり、花粉やシロアリの対策になったりと、省エネ対策をしていない住宅では実現できないような高性能を持っています。
□省エネ住宅の注意点
省エネ住宅はエネルギー節約こそできるものの、高性能な機能が多く使うための初期費用は高くなりがちです。
初期費用の高さと節約できる合計金額をよく比較し、ご家族と業者で相談しながら決めるのが良いでしょう。
特に太陽光発電の導入をお考えの方は、ご自宅でどれだけ発電できるかを事前に確認しておくと良いでしょう。
□まとめ
省エネ住宅の性能についてご紹介しました。
省エネ住宅の性能についてご理解いただけましたでしょうか?
菱和ホーム株式会社では、ご紹介したような省エネ住宅を取り扱っています。
滋賀県で省エネ住宅をお考えの方は、ぜひ菱和ホーム株式会社までご連絡ください。