県内ぷちトリップ

まだ5月だというのに、気づけば無意識に夏バテや日焼けを気にしているこの頃。
ほんとにいいお天気が続いていますね。
おかげで看板娘のジューンベリーは
6月を前にすでにたわわ。
今まさに食べごろを迎えております。
去年はショボショボっとしたボリュームでしかなかったラベンダーも
つぼみがこんなにワッサワサ!
今年はハーブリースとか作れちゃいそうです。
こんにちは。
チャリ通なのに油断してしまい、
さっそく両腕が“こんがり”してきている甲斐です。
さてみなさま、「リサ・ラーソン」ってご存知でしょうか?
そうそう、
この小生意気なネコのキャラクター、マイキーでおなじみ、
スウェーデンの著名な陶芸家です。
その「リサ・ラーソン展」が信楽の陶芸の森美術館で開催されているのですが、
気づけば会期終了間際になっていたので、慌てて行ってきました!
まずは湖西線で山科まで。
そこから草津→貴生川→信楽...
遠っ!!
覚悟はしていましたが、やっぱり遠かったです。
でも感想は、
「やっぱり来てよかった!」
メジャーな作品を実物で見る感動はもちろん、
時代ごとに変化する作風を見られるように展示されていて、
リサの魅力をより深く知ることができ、面白かったです。
ひとつだけ、
色は違いますが、このコがオサワリできるよう、ケースの外に展示されていて
私のテンションは一気にMAX!!
せっかくなんで、ひたすら撫でくりまわしてやりました!
やっぱり、実際に触れるというのは大切です。
見るだけでは分からない、このふくふくとした丸みの愛らしさ。
ツルツルでもザラザラでもない、あたたかな手触り。
世界中の多くの人に、リサの作品が愛されるのも納得です。
陶芸の森はひと昔前、世界陶芸博が開催された跡地で、
その敷地は広大!
「お弁当持って家族でおでかけして、ひなたぼっこして、かけまわって」
にピッタリなポイントです。
リサ・ラーソン展は6月7日まで。
来週のレジャーにオススメですよ~。