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金魚の舞

 
12月に入り雪がちらつき始めると、
京都から通うスタッフが毎回、
滋賀を田舎扱いしてディスります...
 
しかし、滋賀を愛するホリエがそれに対抗!
はい、今日も楽しい菱和ホームです。
 
 
こんにちは。
今年はもっこもこのムートンの手袋を手に入れ、
指先のかじかみから解放されている甲斐です。
 
 
先日、そんなホリエとロングドライブで向かったのは
お引渡し直前のOさま邸。

オーダーのリビングドアとスイッチパネル。
入口からすでに素敵かわいい雰囲気が満載です。
 
 

ドアを開けると、やっぱりかわいいっ!!
 
 

日が暮れて写真が撮れなくなるまで、
2人でひたすらシャッターを切りまくりました!
 
こちらのお家の写真は近々インスタグラムにアップする予定ですので、
気になる方はぜひフォローを!
 
 

と、宣伝はここまでにして、タイトルに戻ることにいたしましょう。 
「金魚の舞」というのは、11日まで開催されていた
二条城のアートアクアリウムのこと。

ライトアップされた門をくぐり抜けると、
 
 

二条城をバックにぼんぼりが並んでいます。
 
 

中には手のひらサイズの金魚が1匹ずつ。
 
 

こちらは大鉢に入った金魚。
 
 

それぞれ鉢の柄と金魚の柄をリンクさせた展示になっていました。
 
 

でぇっかい金魚鉢に入った、でぇっかい金魚たち。
刻々といろんな色に変わるライトに照らされるんですが、
やっぱりクリアな色が1番キレイに見えますね。
 
 

こちらは広告でよく見かける1番大きな鉢。
バックに二条城を忍ばせてみたんですが、
なんだか亡霊のように写ってしまいました...
 
 

会場のあちこちに展示されていた、種類ごとに分けられた金魚たち。
この子はもう、見たまんまのネーミングですね。
 
 

出口近くには行燈のように水槽が並べられていたんですが、
色付きのレースがかかっていて撮りにくい!
そのせいか、この辺りはカメラを向ける人もまばら...。
 
 

近付いて、光の具合を調整して、これが限界。
粘って座り込んでいたら、ばっちりオメメを合わせてくれました。
 
 

ステージでは大衆演劇の女形さんによる舞を見ることができます。
「なんで...なんでウチラより色っぽいんよ...」
関西人ならではの感想があちこちでチラホラ。
キレイだし、見てて楽しいんですが、
確かにほんのり切ない気分にもなってしまいますね...。
 
 

世界遺産に登録されている場所なんですが、
会場では京都の地酒も飲めます。
こういう時は下戸のわが身がもどかしい...。
 
ライトアップで演出された二条城は、
昼間とまた違った雰囲気が楽しめました!
来年は1杯くらい飲めるようになりたい!!
 
 

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