こどもみらい住宅支援事業
先日、菱和ホームが『こどもみらい住宅支援事業』の事業者として登録されました。
『こどもみらい住宅支援事業』とは
子育て支援及び2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、
子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や
住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、
子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、
省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。
と、国土交通省の特設ページに掲載されているんですが、
要はこれまでにもいろいろあった補助金制度とよく似たものになります。
詳細は下部のリンクからご覧いただくとして、
菱和ホームでこの制度を利用する場合、どうなるのか?をご案内します。
②申請時に夫婦であり、どちらかが39歳以下(1981年4月2日以降生まれ)の世帯
という条件になっていて、ちょうど家づくりを始められる方が多い年代になっています。
②土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地するもの
③未完成または完成から1年以内であり、まだ誰も住んだことのないもの
④住戸の床面積が50㎡(約15坪)以上のもの
⑤証明書等により、ZEH住宅・高い省エネ性能等を有する住宅・
一定の省エネ性能を有する住宅のいずれかに該当することが確認できるもの
⑥交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できるもの
と、なんだか少し難しいことも書いてありますが、
安全な場所に、省エネ性の高い、自分たちがちゃんと住むための家を、新しく建てるなら、ほとんどはこの規定に合うことになります。
交付申請の予約:2022年3月頃 ~ 遅くとも2022年9月30日
交付申請:2022年3月頃 ~ 遅くとも2022年10月31日
完了報告:交付決定 ~ 2023年5月31日
(※締め切りは、予算の執行状況に応じて公表されます)
まずはご契約のタイミングがポイントになってきますね。
ここで、まだまだ先だし大丈夫!という油断は禁物。
予算が埋まれば締め切りが早まりますし、
大体いつも締め切りが近くなるとペースアップして、
気が付いたら終了していたなんてことも。
土地探しで時間が取られてしまうケースもあるので、
この制度の利用を検討されているなら、早めのスタートをおすすめします。
高い省エネ性能等を有する住宅:80万円
一定の省エネ性能を有する住宅:60万円
と、省エネ性能に合わせて段階的に設定されています。
菱和ホームもZEHビルダーの承認を受けていますので、
100万円の補助額での申請が可能です。
より詳しい内容を知りたい方は、お気軽に無料相談会をご利用ください。
ZOOMでのオンライン相談会も受付しております。
せっかくなら長く快適に暮らせるお家を、少しでもお得に建てましょう!
国土交通省こどもみらい住宅支援事業ページはコチラ↓
https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/