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温泉とアートの旅 2

こんにちは!曽我です。
オリオン座がそろそろ見えてきて、冬が近づいてきたと感じるようになってきました。
寒い季節仕様にお布団もあたたかくしたので、ぬくぬくしたお布団の中で迎える朝がとても幸せです。 

こないだの旅行の話の続きをしたいと思います。
今回はアート編。
 
2014年の「道後オンセンナート」では
有名な方々が道後温泉街のさまざまな旅館、ホテルの客室をデザインされ、
それらを見学したり、宿泊することができるようになっておりました。
 
今回の旅行では
前回のイベント時につくられた客室を引き続き展示しているところや
今回新たに蜷川実花さんがデザインされた客室を見学しに行きました。 

まずはこちら。  


 
蜷川実花さんがデザインされた客室。
光の入り方がとても美しいお部屋で暗い空間に浮かぶ淡い桜がとても印象的。
思わずぼーっとしてしまうお部屋でした。
 
次はこちら。 


 
マリメッコのデザイナーさん、石本藤雄さんがデザインされた客室。
とてもほんわりした、かわいらしいお部屋。
女の子同士でお喋りしたくなる空間です。
 
次はこちら。 

 

陶磁器のデザインをさせている葉山有樹さんが手がけられた客室。
この部屋のコンセプトは宿泊者が水の中の魚という面白いもの。
水を意識した仕掛けやダイナミックな藍色の絵は感動しました。
 
最後にこちら。 

 
こちらも蜷川実花さんデザインの客室。
前回のブログの最後に登場した写真もこの客室のホール部分を撮ったものです。
まさに蜷川さんデザインと感じさせる色や写真でした。
写真では伝わりにくいですがピンク一色の部屋で椿がかわいらしい特別なお部屋でした。
 
色んな分野の方が同じ温泉街の客室をデザインされるというこの企画。
私はとても楽しくって刺激になりました。

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