長崎/異国情緒と時の流れにふれる旅 その4

朝夕は冷えるものの、西日のキツさはまだそこそこ...
今年は例年よりも季節の変わり目をしっかり感じられる気がしますね。
こんにちは。
今まさに種や胞子を飛ばさんとする雑草を駆逐するため午前中は草むしりに熱中し、
ひたすら眠気に襲われる午後を何とかやりすごしている甲斐です。
さて、旅のレポートのネタを引っ張れるのも今回が限界...。
番外編として、「食」をテーマにまとめます。
やはり海鮮丼は外せません。
海ナシ県民として、これはマストです。
たしか「シナモン・オレ」なるものを頼んだハズ。
予想外にたっぷりのホイップクリーム。
しかもこのピヨッて...。
名物と言われる「ミルクセーキ」。
シャーベット状になっていて、飲み物のミルクセーキとミルクアイスの間くらいな感じ。
で、上にバニラアイス。
上記2品については、長崎にいながら名古屋の食文化に近いものを感じました。
こちらは自宅用のお土産として購入した「一口香(いっここう)」というお菓子。
見た目はおまんじゅうですが、中は空洞。
カチッとした皮の内側に黒糖メインの餡がへばりついているという不思議な一品です。
せっかくなんで、右の本家とメジャーな左の分家を食べ比べてみました。
本家はねっちりとした食感が楽しく、分家はしっかりとした甘さが特徴。
こういう素朴な感じ、結構好きです。
観光地を歩けばいくらでも行き当たるカステラ屋さん。
その中から3件を選り好んで食べ比べ。
それぞれ食感や味に個性があって、どれも美味しくいただきました。
旅行から2週間は体重計に乗らない!
これ、旅を最後まで楽しむオヤクソクです。
ね...?