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trip 8

 
8。
 
えぇ、続き物です。
それも2年半前からの…。
 
こんにちは。
ネタに詰まり、過去のブログから無理矢理ひっぱってきました。
北欧大好きの甲斐です。
 
もう5年も前になりますが、単身フィンランドへ旅行に行ったことがあるのです。
その時の様子を少しずつブログに書いていたのですが、
だんだん他に書くことができてきて、ほったらかしになっていたんですね。
で、今。
他に書くことが特になく、苦し紛れの掘り出し市です…
 
 
さてさて、2年半ぶりの特集は「窓」。
フィンランドは冬の間、日が昇っている時間がとても少ないため、
窓のとり方にいろいろと工夫されている様子が見られます。
 
公共の建物に多いのは

北欧らしく、デザイン性の高い天窓。

ただ天井にガラスをはめ込むだけじゃなく、
空間として完成するように素材やデザインが考えられています。


テンペリアウキオ教会のドーム屋根も一部にガラスをあしらい、
少しでも長く日が入るようになっていますね。

ちなみに、この屋根は上から見るとこんな感じ。
 
以前にご紹介したアルヴァ・アアルトのアトリエでも、

天井近くに窓をつくって、光と空間の広がりがデザインされていました。
 
日本ではどうしても規格品のサッシを使うことが多いので、
なかなか思い通りにならないことも多い窓。
比較してみると、北欧では窓に対するニーズや発想そのものが
全然違うことがよくわかります。

日本の窓も、もうちょっと何とかなりませんかねぇ…。
ねぇ?
 
 
 
 
 
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