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2018.05.28

注文住宅における打ち合わせの内容とは?知っておきたいつ3つの注意点とは?

注文住宅は細かいところまでご自身で決めることができるので、打ち合わせのボリュームも大きくなります。


しかし、打ち合わせではどんな話や準備、心構えが必要なのか初めてお家を建てる方にはなかなか想像できません。


そこで今回、注文住宅の打ち合わせ内容と注意点をご紹介します。


○打ち合わせの内容とは


打ち合わせは主に予算や間取りになります。ご自身に合った資金計画やお好みの間取りにするために入念な話し合いが行われます。


打ち合わせの回数や期間は人や工事内容にもよるので、一概には言えませんが、回数については10~20回、期間については2~3か月、長い人で半年になります。


○打ち合わせに関する3つの注意


1.資金計画はお早めに


住宅ローンをご検討されている方は早く動き出す必要があります。検討するタイミングとしては、家族と話していてお家を建てる話が出た時に最初に行って下さい。


と言うのは資金計画を決められないと、予算が決まらず、お家に関する話合いが進まないからです。そうなると打ち合わせの回数や期間も延びてしまうので、工事へとスムーズに移れません。


また、ローンが通らない、厳格提示されるといったことが起こった場合、原因を突き止めないいけないので、時間がかかってしまいます。


注文住宅は特に予算が変動しやすいので、資金計画を早い段階から立てておきましょう。


2間取りは情報整理が大切


夢のマイホームであるために、なかなか決まらないということがよくあります。カタログやモデルルームの見学で理想像ができたら、担当者に話しましょう。


ご希望通りになればよいのですが、ならないということも多々あります。


できることとできないことを整理し、またできないことを他で置き換えられないのかをお聞きしましょう。


情報収集では実物を見るようにして下さい。写真ではわからなかったことや、イメージと違ったことが肌で分かります。


3.相手の意見を聞きいれつつ、主導権を握る


担当の方は長年のノウハウや実際にお家を建てた方からのご意見を持っているので、資金や間取りに関して良いアドバイスをしてくれます。


しかし、時にはご自身の方向性とは違う意見が出されることもあるでしょう。その時はしっかりと家族で話し合い、”ご自分で”決めるようにしましょう。希望通りのお家にならなかったときに、どうしても悔やまれます。


担当者の意見をしっかりと聞き入れ、吟味した上でご自身の決断をしましょう。


菱和ホームではお客様を第一に入念な打ち合わせのもと、工事を進めていきます。注文住宅をお考えの方は是非ご相談下さい。