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2025.08.08

数値でわかる!高性能住宅が暮らしを変える5つの理由

こんにちは!菱和ホームです。

「高性能住宅って、正直何がそんなに違うの?」という疑問をお持ちの方はいませんか? 家づくり迷子さんにとって、性能の高さは数字や専門用語ばかりでピンとこない部分も多いはずです。 そこで今回は、高性能住宅に住むと具体的に何がどう変わるのかを、暮らしの場面別に実際の数値比較を交えて解説します。

目次

  1. 1. 冬も夏も快適な室温を保てる
  2. 2. 健康面へのメリット
  3. 3. 光熱費の大幅削減
  4. 4. 防音性能で静かな暮らし
  5. 5. 資産価値が長く続く
  6. まとめ

1. 冬も夏も快適な室温を保てる

一般的な住宅(断熱等級4・C値5.0前後)では、冬の室温は暖房を入れても足元18℃前後・天井付近24℃とムラが大きくなります。 一方、菱和ホームの高性能住宅(HEAT20 G3・C値0.4以下)では、同条件で室内全域が21~23℃を安定キープ。 夏もエアコン1台で室温を26℃前後に保てるため、家全体が快適な空間に。

2. 健康面へのメリット

冬場の浴室と脱衣所の温度差は、一般的な住宅で10~15℃以上になることが多く、ヒートショックの危険性が高まります。 高性能住宅ではこの差が3℃以内に収まり、血圧変動や心臓への負担を軽減します。 また、湿度も年間を通じて40〜60%を維持しやすく、カビ・ダニの繁殖リスクを大幅に低減。 菱和ホームでは、高性能換気システムを採用し、常に清潔で新鮮な空気環境を整えています。

3. 光熱費の大幅削減

延床面積35坪・4人家族の場合、一般的な住宅の年間光熱費は約24〜26万円が平均です。 一方、高性能住宅では約14〜16万円まで抑えられるため、年間で約10万円の削減に。 20年間で考えると200万円以上の差となり、性能の高さが家計にも直結します。 菱和ホームでは建築前に光熱費シミュレーションを行い、最適な性能仕様をご提案しています。

4. 防音性能で静かな暮らし

一般的な住宅の外壁は、屋外騒音を25〜30dB程度減らしますが、高性能住宅では35〜40dBの低減が可能です。 これは、幹線道路沿いの騒音(70dB)が図書館並みの静かさ(30〜35dB)になるレベル。 菱和ホームの家は、家族の会話や趣味を楽しむ音も外に漏れにくく、プライバシー性の高い空間を作ります。

5. 資産価値が長く続く

省エネ性能が高い住宅は、一般的な中古住宅に比べて売却価格が平均10〜15%高くなる傾向があります。 また、断熱等級6以上を満たす住宅は、今後の省エネ義務化にも適合しやすく、買い手からの評価も高くなります。 菱和ホームでは、将来を見据えた長期的に価値を維持できる家づくりを行っています。

まとめ

高性能住宅は、快適性・健康・経済性・静音性・資産価値のすべてにおいて、一般的な住宅と明確な数値差があり、暮らしを根本から変えます。 数字で比較することで、そのメリットの大きさがよりリアルに伝わるはずです。 菱和ホームでは、お客様のライフスタイルに合わせた高性能住宅をご提案し、「建ててよかった」と心から思える住まいを叶えます。

滋賀県・大津市・草津市・守山市・野洲市・栗東市・京都市で新築一戸建て住宅・注文住宅を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!
菱和ホームでは、滋賀県・大津市・草津市・守山市・野洲市・栗東市・京都市でお客様にピッタリの新築一戸建て住宅・注文住宅を提案しています。
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