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2018.06.04

工務店とハウスメーカーは何が違う?特徴を把握して違いを理解しませんか。

注文住宅を作ろうと思われえている方の中で工務店とハウスメーカーはいったい何が違うのかわからないという方はいらっしゃいませんか?


実はこの二つには名前以外にさまざまな違いがあり、その特性によって向き不向きがあるのです。


たくさんある注文住宅の会社の中でも二つに大きく分けられる工務店とハウスメーカーの違い、この際に頭に入れていおいて注文住宅会社選びの際に参考にされてみてはいかがでしょうか。


今回は工務店とハウスメーカーこの二つの特徴についてお伝えします。


・ハウスメーカー


ハウスメーカーは全国展開している大手の「~~ハウス」といった会社に使われることが多いです。多くの方がテレビのCMなどで見たことがある会社も多いのではないでしょうか。


大手ならではの特徴としてシステム化されていることが挙げられます。建築の際に使う建材の加工を工場で行うことや、アフターサービスのマニュアル対応などによって、効率化を行っているということです。


効率化を行っていることにより、工場にて規格化された建材がすでに在庫として存在しておりそれを届けるだけといった時間短縮ができるため一般的に工務店よりも工期が早いです。また、規格化マニュアル化によって全国的に安定したサービスを提供できるのも特徴です。


・工務店


工務店は明確な定義づけがされているわけではありませんが、地元密着型の建築業者といったイメージを持っていただけるとよいかと思います。


工務店の特徴として、自由度が高いということが挙げられます。ハウスメーカーが規格化している点を工務店では作る住宅に合わせて作るといったことも多いため、一般的に工期がハウスメーカーより少しかかる分融通の利く注文住宅づくりができるといえます。


また、価格においてもハウスメーカーが広告費に回している分を省くことができるので比較的お求めやすい価格で注文住宅づくりをすることができます。一方、工務店によってサービスの質はまちまちなので工務店選びはしっかりと行う必要があります。


ハウスメーカーと工務店それぞれの特徴についてご理解いただけたでしょうか。

ご自分の注文住宅づくりにあった方の会社を選んで満足度の高い新居を構えられてはいかがでしょうか。


菱和ホーム株式会社では、自由度の高い工務店の中でもそのデザインの豊富さや住宅としての性能を追求した家づくりを工務店ならではのお求めやすいご予算から提供しております。


いい家づくりを通してお客様の幸せな生活に貢献させていただきますのでぜひご相談ください。