Works
施工実例・お客様インタビュー
#2階建て / #子育て家族
開放的なLDKを中心に光あふれる住まい
開放的な大開口窓で光をたっぷり取り込み、白と木のやさしいコントラストが日常の時間を穏やかに演出。
玄関の静けさ、視線の抜けるLDK、落ち着いた外観から日々の暮らしに心地よい余白を生み出す住まいです。
光と木が整える、静かな日常の余白

キッチンを中心に、視線が奥へと抜ける開放的な設計に。白を基調とした面に、床や天井の木の表情がやわらかさを添えます。大きな開口から入る光が一日を通して移ろい、家事や食事の時間が自然と落ち着いて流れていきます。
静けさを迎え入れる玄関

一段下げた土間と木床が、内と外の切り替えをやさしく示す玄関空間。正面の落ち着いた壁面が視線を受け止め、余白に添えられた植物が静かな表情をつくります。白とグレー、木の色味が穏やかに重なり、住まいへと気持ちを整えながら入っていく時間が生まれます。
素材と階段が描く穏やかな暮らしの空間

リビングの正面に構えた壁面が空間の軸となり、階段やキッチンへと視線が自然につながります。木の床と天井が連続し、グレーの壁や黒の建具が全体を引き締める構成。余計な装飾を抑えた中で、家族が集い、思い思いに過ごす時間が重なっていきます。
街並みに静かに佇む端正な外観

水平ラインを意識した外観が、周囲の景色に穏やかに溶け込む住まい。落ち着いたグレーの外壁に、玄関まわりの木の質感がさりげかな温もりを添えています。開口部を抑えた構成が内側の落ち着きを想像させてくれます。