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2018.10.26

オール電化って何が良い?4つのメリットをご紹介します

新しく家を建てようと考えている方の中には、「オール電化にしようか、ガスを導入するのか迷っている」という方も多いのでないでしょうか?

環境への配慮の高まりやより便利な家づくりの需要の高まりから、2000年以降オール電化が注目されています。

IHコンロやガスを使用しないお風呂など、今までにはなかった設備も誕生しています。

また、オール電化住宅が増えることで太陽光発電を導入する家庭が増え、省エネルギー住宅の注目されています。

そこで今回は、オール電化のメリットをご紹介していきます。


□オール電化の4つのメリット


オール電化にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

オール電化の4つのメリットをご紹介していきます。


*光熱費を電気料金に一本化できる


オール電化を導入することで、今まで電気料金とガス料金の2つの費用があった光熱費を一本化できます。

一本化することで公共料金を支払う手間が少なくなる上、一ヶ月でどのくらい使用しているのか光熱費の管理もしやすくなります。


*光熱費を抑えやすくなる


オール電化を導入することで、光熱費の管理がしやすくなるというメリットをお伝えしました。

電気料金は電気を使用する時間帯によって料金が違う場合があるため、工夫次第では大きく光熱費を抑えることが可能です。

また、太陽光発電や蓄電池を導入すれば、光熱費の負担をさらに削減することが可能です。


*ガス配管工事が不要なため、工期を短くできる


住宅を建てる際に、オール電化住宅にすることが決まっている場合、ガスの配管工事をする必要がありません。

そのため、一般的な住宅と比べて、工期を短くできるほか、配管工事のための費用を削減できます。

ガスの配管工事には、ある程度の期間が必要になるほか、費用の負担も比較的大きくなるので、その負担がなくなるのは大きなメリットになるでしょう。


*火を使用しないので火事のリスクが低い


オール電化で最も大きなメリットは、火事のリスクが小さいという点です。

生活に必要なエネルギーを全て電気でまかなうため、ガスを使用する住宅に比べて火事のリスクが格段に小さくなります。

オール電化住宅で絶対に家事が起きないというわけではありませんが、火事のリスクが小さくなるだけでも安心できますよね。


□最後に


今回は、オール電化のメリットをご紹介しました。

今回ご紹介した以外にも、オール電化には様々なメリットがあります。

もし新しく家を建てようとお考えの場合は、オール電化にすることも検討してみてはいかがでしょうか?

その際は、ぜひ今回の記事の内容を参考にしてみてください。